Sorrows好きなんだよね。
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この曲の始まりが好き。
メロディが好き。
二人の声の重なりが好き。
ぐわんぐわんするギターが好き。
あ、この曲はもりの常田さん加工してないのか?してないっぽい気がする?
私は白日がyoutubeでオススメに表示されて、その常田さんの声を聞いて好きになったんだよね。
本人は自称加工乗りの良い声と言ってたけどそれは大変よくわかる。よくわかるが、加工してない歌声も好きです。
白日
当たり前のように音だけ聞いていたんだけど、ずっと聞いていたら歌詞が入るようになってきた。
誰かのために生きるなら
正しいことばかり
言ってらんないよな
この常田さんが歌う「生きるなら」の言い方がとっても好き。
諦めてるような、仕方がないって言いたげな、それでも後押しするような優しさ。
井口さんのパートはその声のまま綺麗に達観というか何も責めずに事実だけを歌っていて、常田さんが個人的なことを歌っていて、その二つが合わさる。
二人の声ありきだなぁって思っちゃう。
掛け合いと言うかね、一人が全て歌うとかハモリであるとかじゃなくて両方きちんと持っているからこそ成り立ってるんだなって。
真っ新に生まれ変わって
人生一から始めようが
へばりついて離れない
地続きの今を歩いているんだ
この部分の歌詞に関しては、色んな事を考える。
好きだと言える推しだと言えるものがいくつも私にはあるけれど、どうしてもそこら辺に思いを馳せてしまう。
良くも悪くもだよなぁ。ほんとに。これは良くも悪くも。
まっさらに生まれ変わったつもりでも、今までの軌跡が消えたわけじゃないから。
私はオタク側からしか見れないけど、良くも悪くもすぎるしなんだったら3:7で悪いほうが勝つからうーーーんってなる。
悲しきかな「へばりついて」るんだよね。
完全に100%悪いことや良いことって滅多に無くて立場の違いだとかなんだとかもあって、そういう事をわかってて頭の中でもう一人の私がそういう意見も出してくるけど、口からこぼれ落ちるのは結局ぼやき。
3:33『いつだって人は鈍感だもの』
ここまでとっても盛り上がって更に!!ってところでドラムも頭は継続して入っているのに、スコンって音がピアノと井口さんの声だけになるのとても好き
